日本人の約半分は保菌者ピロリ菌について

橋本駅徒歩1分の美容室リリアンの田中です。

 

仕事が終わり明日休みな事もあり今日はどうしてもラーメンが食べたくなり、大好きなおがわやに行って来ました。

こうやって画像を見るだけでもう一度食べたい!!もはや病気ですね!笑

 

と言うのもおがわやを食べて帰ってブログを書こうとしたらそのまま寝てました。笑

お腹一杯になって帰って寝てたらそりゃおデブちゃんまっしぐらですよ!そして今起きてお風呂に入り現在3時18分!

だからもう一度食べたいと思えた訳です!笑

 

 

まぁそんな話はどうでもいいのですが、今日は突然のピロリ菌について。

 

ピロリ菌とは?

ピロリ菌は、胃の粘膜に生息しているらせん形をした細菌です。胃には強い酸(胃酸)があるため、昔から細菌はいないと考えられていましたが、その発見以来、さまざまな研究から、ピロリ菌が胃炎や胃潰瘍などの胃の病気に深く関っていることが明らかにされてきました。
子供の頃に感染し、一度感染すると多くの場合、除菌しない限り胃の中に棲みつづけます。ピロリ菌に感染すると、炎症が続きますが、この時点では、症状のない人がほとんどです。

 

こいつのせいでおいらは高校生頃から胃の痛みと戦ってきたのだと思います!

 

実は多いピロリ菌保菌者!

ピロリ菌の感染者は、日本の総人口の約半数(6000万人)くらいと考えられています。1993年のデータでは、このうち2~3%前後が胃・十二指腸潰瘍を発症し、0.4%が胃がんを発症したといわれています。

 

どんな病気と関係があるのか

日本人では、 萎縮性胃炎いしゅくせいいえんの原因の90%以上をピロリ菌が占めると考えられています。

ピロリ菌の除菌により、胃・十二指腸 潰瘍かいようの再発が維持療法なしでも抑制されることが明らかになりました。日本では、十二指腸潰瘍の95%、胃潰瘍の90%以上がピロリ菌陽性です。保険が適応されていなかったため、除菌治療ができない時代が続いていましたが、2000年11月から、ようやく日本でも胃・十二指腸潰瘍に限って除菌治療を保険で行うことができるようになりました。

 

 

かれこれ10年前に1回目のピロリ菌除菌の治療をしました。1週間朝晩薬を必ず飲んでお酒を飲まない事!

 

たったこれだけですが、若かったおいらは1回目薬を飲み忘れ、更には2回お酒を飲みましたね!笑

 

結果、除菌出来ず。。。

そしてもう一度除菌をトライしたのが5年前。ここは大人のおいらは見事ノルマをこなし完璧に除菌出来たはずだった。

ピロリ菌の除菌はきちんと薬を飲めば90%除菌出来ると聞いてたので、特に確認をせずにほっといたら、、、実はまだバッチリ生きてました!笑

 

ここで3度目の治療をお願いしたら、3度目は除菌の方法も違うし保険も効かないらしい。その専門医に行かないとダメみたい。

 

って事で明日はいつもお世話になってる胃腸科の先生の所に行って紹介状を書いてもらわないと!

なんやら凄くめんどくさいですが、クリーンな男になる為に頑張っちゃいます!

 

そんな彼方も実はピロリンが居るかもしれませんよー!なんせ日本の人口の半数は保菌者らしいですからね!

 

症状は無くとも胃がんの発生率がぐんと上がるらしいです!

 

菌がいた人もちゃんと薬のノルマをしっかりこなせば大丈夫なはずです!まずは調べる事から始めてみましょうねー!

 

以上ピロリンでした。

 

明日は本来撮影の予定でしたがダメになったので、朝一で病院、午後からハロウィンパレードの道路使用許可の申請へ橋本の警察署へ!

 

あっもうこんな時間に、、

只今4時10分!全てはラーメンが悪いって事で!!

 

ではまた明日〜(^ω^)

 

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