昨日は我が家でパーティーでした
RIZINを見ようで集まり、餃子パーティーしてました
子供達は子供達で盛り上がり、大人はRIZINみて盛り上がり楽しい時間を過ごしてました。
RIZINの結果は少し悔しい結果となりましたが、こうやって多くの人の心を動かし、人が集まるきっかけを作り、また新たな挑戦に心を奪われていく。
めちゃくちゃすげぇ事やってるな!って思います。
今はオリンピックもやっていて、スポーツの世界はいつだって人の心を動かしてきた。これはいくらAIが進化しようとも変わらずにあり続けるんだと思う。
超頑張ってる人、超結果を出す人、超面白い人、超美しい人、超イケメン、人より超優れている物を持ってる人に人は興味を持ち、憧れを抱き、心を奪われる。
結果を出すまでの過程やストーリーもまた人の心を動かします。いわゆるプロセスエコノミーで、子供達はここを狙っていく必要があると思っています。
自分の夢や目標の過程や活動内容などを発信し到達された時には応援してくれる人が沢山いる状態を作る事。
子供のプロセスエコノミーの話はめちゃくちゃ重要になりますので次回にしっかりお伝えします。
今日は朝倉未来さんについて。
昨日はRIZIN好きなメンバーで我が家に集まりRIZINを見ようの会になってました。
朝倉未来さんと言えば格闘技の革命家だと思っています。
ブレイキングダウンを知ってる人も多いのではないのでしょうか?
このブレイキングダウンは1分間で勝敗が決まる格闘技で、素人や喧嘩屋、プロの選手が1分間全力で殴り合います。
1分であれば喧嘩屋がプロに勝つ事もあるし、実力を気持ちでカバー出来たりします。
そんなブレイキングダウンが何故流行ったのか?これは勝敗に重きを置かずに、ストーリーを売る戦略を取った事で一気に大人気のコンテンツになったと思ってます。
オーディションから始まり、試合が決まるプロセスに重きを置いて、お互いの煽りなどをSNSの公の場でやる事で更に期待感が増します。
この仕組みを作ったブレイキングダウンは今にぴったりのコンテンツとして流行るべくして流行った素晴らしいコンテンツです。
そんな目線で見ているとその中心人物の朝倉未来さんはもっともっと第一線で活躍してて欲しかった。(引退してもきっと格闘技界に凄く貢献するんだと思います。応援してます)今後も格闘技を目指す若者のカリスマであり続けて欲しいと思います。
この過程を売りにするプロセスエコノミーを子供に落とし込むと子供は子供のうちから何をするべきかが見えてきます。
今回は格闘家でもない僕達を格闘技の世界へ連れてってくれた朝倉未来さんに感謝し、引退しても朝倉未来さんを応援する事に変わりはありません。
これからも格闘家を目指す子供達に夢と希望を持たせてあげて下さい。
また次回のプロセスエコノミーについての話を楽しみにしていて下さい