子供が好きになる街を作りたい

子供が好きになる街を作りたい

もも🍑って皮食べれるの知ってました?めちゃくちゃ美味しいももを頂いて初めてももの皮を食べて感動した😊たなおじさんです。

さて今日は

子供が好きになる街について

橋本商店街の三役会と理事会がありました。商店街と聞くとおじいちゃん達が沢山いるんでしょ?って思う方も多いかもしれません。僕が橋本商店街の理事になったのはギリギリ20代の頃でもう13年目となります。

最近みんな少しずつおじさんになってきたけど、ちょっと前は日本で1番若い商店街と言われた程に理事のメンバーは若いです。

今でもほぼ40代のメンバーで構成されてますが、現役バリバリの商売人が集まり町の未来について真剣に議論をしています。

昔は理事メンバーには商店街から報酬などが出てたみたいですが、報酬は全てカットし、今では街の為に集まる有志のみで構成されています。

七夕まつりに然り、商店街に然り、よくもまぁこんなに素敵なメンバーが集まるよなぁと関心してしまいます。

橋本商店街は本当に沢山のイベントをやっていて、その中でも橋本ハロウィンは子供から大人気のイベントとなります。

特に子供が参加する1000人限定のスタンプラリーは大人気で、参加する為のハロウィンバッグはほぼ即日完売です。

子供が1日笑顔で過ごせる日を掲げているこのイベントは、親と街が力を合わせて子供に笑顔と夢を届けます。

当日も子供が悲しい想いをする事がない様に、何度も何度も打ち合わせをして細かなチェックをめちゃくちゃします。

事前販売の店舗やスタンプラリーの店舗にもこのハロウィンの想いを何度もお伝えして最高の笑顔で子供達をお迎えします。

たなおじさんは毎年ピエロ🤡の仮装で子供達をお迎えしてます。

この子供達を迎える姿勢を数年に渡り徹底したお陰で当日のクレームなどはずっと0です。子供と付き添う親はもちろん子供を送り出す親にもこの事をお伝えします。

これも何年もかけて徹底した事で子供のイベントとして周知されたし、みんなの協力で街と親が一つになるイベントになったと思っています。

僕は千葉のいすみ市で生まれ小さい頃から地元の大原はだか祭りが大好きで、それはそれは大好きで、お神輿を激しく担ぐお祭りなんですが、この日の為に走り込んだりするし、お祭りまであと何日と数ヶ月前から数えていました。

このお祭りをフルパワーで2日間やると手や足は豆が潰れて血まみれ、腕は真っ青に腫れ上がり、声は微塵も出なくなりこれほど瀕死になる事はないくらい追い込んで神輿を担ぎます。

終わってしまった後はズタボロな身体で、神社からの帰り道を終わってしまった悲しさで泣きながら帰り、玄関で泣き崩れるのを毎年繰り返してました。

これだけ聞くとやばい奴なんですが、それくらいこのお祭りは魅力的で魔力を秘めています。お正月には帰らないけど、お祭りにだけは帰ってくるそんな人がめちゃくちゃ多いです。

橋本七夕まつりや、橋本ハロウィンが子供の記憶に楽しい思い出として残せたのであればそれは街を好きになり、故郷へ帰るもしくは故郷に残る一つの理由となります。

僕が地元のお祭りに思い出を沢山もらい今でも地元が大好きな理由の1つです。

これから子供の数が減ります。これからどんどん減ります。子供が残らない、子供が集まらない街はどんどん過疎化していきます。

子供が街の宝となり街が子育ての手助けをして、子供の思い出を街に沢山残せるそんな街にしたいと考えています。

子供の思い出をジャックして、自分の子供や街の子供に橋本が好きだと言わせる為に橋本の大人達は今日も本気で街作りをしています。

これは僕の思いではありますが、橋本商店街や七夕まつりのメンバーもきっと同じ様な思いを胸に今日も夜な夜な街の為に動いています。(写真は理事会後の懇親会の様子です)

朝からかなり熱くなってしまいましたが、今年も楽しいイベントが作れそうです😊

たなおじさんも頑張ります💪

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