花粉症の美容師が営業中に辛いであろう事をまとめてみました!

どーも花粉症歴20年の田中です!
かなりの花粉症ベテランですが、それはそれはあの手この手と色々やってはみましたが、中々これだという対策に出会えません。
美容師は屋内だから花粉の影響を受けずらいのでは?と思う方も多いと思います!
それは外で働く人に比べれば勿論楽だと思いますが。でもやっぱりしんどい。
最近では色んな薬を試しましたが、全くと言っていいほど効果が無く薬を飲むのをやめました。だからきっとしんどいんでしょうね!
ここで美容師的花粉症の辛いポイントをまとめてみました。

①来店時のお客様の上着を預かった瞬間

まずここでお客様の上着に着いた花粉でくしゃみ1発です!

②お客様の髪にもたっぷりの花粉が。

メニューやスタイルにもよりますが、来店されてそのままドライカットやカラー塗布をしながらどんどん症状が悪化します!ここでくしゃみ3回は確定です!

③シャンプー台は危険。ラーメン理論

このシャンプー台でシャンプーをしてると蒸気の関係なのか、ラーメン食べてる時と同じ症状が出ます。水の様な鼻水が。。。

④下を向いての作業

カットやブロー、カラー塗布やシャンプー台、基本全ての技術が下を向く事が多いのです。この花粉症特有の水っ鼻が何度もおいらの技術を妨げます。

⑤最後のお見送りは絶対したい

必ず退店時のお客様はお見送りします!これは外に出るのは少しの間なので大した事では無いのですが、お客様から外は花粉で危険だから早く中に入って!と気を使われる始末。
いやいや大丈夫ですよ!お見送りさせて下さい!って言いながら細い目を更に細く、息を止めてる自分が情けない。
そんな4人に1人は花粉症と言われる時代。そんな花粉症と日々戦う美容師ですが、これからは花粉も本気を出して来ますからね!
それならこっちにも考えがあります!
この嫁が玉ねぎを切るのに使うゴーグルかけて立ち向かおうと思います!
ん?嫁は玉ねぎ切るのにゴーグルするの?
そーっす。最初はふざけてるのかと思いましたが、このゴーグルかけて真剣に玉ねぎ切ってる姿は絵になりますよ!
こんな怪しい姿でサロンに立ってたらきっと人気者になれるだろうなぁ。笑
皆様も花粉症には気を付けて!おいらがお見送りの時に息を止めててちゃんと声が出てなくても、温かい目で見守って下さいね!
じゃあバイバイキーン
タイトルとURLをコピーしました